菅田将暉「ロマンと愛がいっぱい詰まっている物語」 NHK放送100年ドラマをPR “100年後の世界”をダイナミックに描く
俳優の菅田将暉(32)が24日、東京・渋谷のNHKで行われた放送100年特集ドラマ「火星の女王」(12月13日スタート。土曜、後10・00)試写会に、共演のシム・ウンギョン(31)、岸井ゆきの(33)、滝藤賢一(49)らと出席した。
地球と火星を舞台に“100年後の世界”をダイナミックに描き出す本格SF。菅田は最初に台本を読んだ印象を「これをやるの?大変だよな、という意味でも未知があった。理解するのも時間がかかった」と明かし、滝藤も「この台本をどうやって映像化するんだろうと思いました」と苦労を語った。
台湾出身のスリ・リン(25)らがメインキャストで多言語が飛び交うシーンもある。菅田は「ロマンと愛がいっぱい詰まっている物語」と壮大なドラマになったことをアピールした。
