A.B.C-Z 原点回帰 平成サウンドに王道J-POP 伝統の振り付けで魅せた!デビュー13年の進化

 ファンと一体となったパフォーマンスを見せるA.B.C-Z(左から)塚田僚一、戸塚祥太、橋本良亮、五関晃一(撮影・伊藤笙子)
 ファンと一体となったパフォーマンスを見せるA.B.C-Z(左から)塚田僚一、戸塚祥太、橋本良亮、五関晃一(撮影・伊藤笙子)
 客席と一体となったパフォーマンスを見せるA.B.C-Z
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 A.B.C-Zが23日、東京・文京区のTOKYO DOME CITY HALLで「Concert Tour 2025 CRAZY ROMANTIC!」を開催した。ステージでは「リバイバル」と「一体感」をテーマに、受け継いできた事務所のイズムなども表現。デビューから13年の進化とともに、原点回帰のパフォーマンスを見せた。

 受け継いできた伝統とパフォーマンスを、コンサートタイトル通りに「CRAZY」に、「ROMANTIC!」に届けた。ハイレベルなアクロバットも披露した塚田僚一(38)は「みんな最高だったよ!」と最後まで盛りあがる会場に感謝した。

 今回はデビュー13年のキャリアで「リバイバル」が一つのテーマ。冒頭の「Go CraZy」は平成感のあるギラギラしたサウンドで表現。2曲目の「NO MORE YOU」は事務所のイズムを受け継ぐ王道J-POPで、振り付けも数々の先輩グループから受け継いだ要素が詰め込まれ“時代を超え”A.B.C-Zが令和に復活させた。

 客席との交流も大切にした。メンバーは1階はもちろん、何度も上段の席にまで足を運び、ファンとハイタッチ。MCでは「五関様~」と叫ぶ5歳の少女ともメンバーが直接やりとり。五関晃一(40)は「ずっと会話していたい」と笑顔を見せ、戸塚祥太(39)は「自分たちがクレイジーになることによって、お客さんもより解放してもらえたらいいなと思う。A.B.C-Zのライブは一番お客さんが演者になれる。お互いで作り合っている」と強調した。

 4人となった新体制初の自己紹介曲「A.B.Cra-Zy」では怒濤(どとう)のコール&レスポンスが起こり、五関も「生身のパフォーマンスで勢いと一体感を出したかった。見どころはA.B.C-Z。原点回帰です」と説明。派手な装置などの演出はなくても4人がその身で熱狂させ続けた。

 MCでは12月10日にカップリング55曲を収録した配信アルバム「BEST OF A.B.C-Z-COUPLING BEST-」のリリースと、来年1月に地上波のTBS系で1時間の特番の決定をサプライズ発表。この日、一番の大歓声に橋本良亮(32)は「デビュー発表くらいの声援」と驚き。五関は「年明け早々何かをお届けできるのはうれしい」と喜びを分かち合った。

 ◇五関晃一(ごせき・こういち)1985年6月17日生まれ。東京都出身。A型。メンバーカラーは「青」。「今回は攻め、勢いを意識した。(楽曲は)お客さんに歌ってもらう場所を新たに作る挑戦をした」

 ◇橋本良亮(はしもと・りょうすけ)1993年7月15日生まれ。千葉県出身。B型。メンバーカラーは「赤」。「お客さんが僕の方を見てときめいている顔をする。それにときめくんですよ。(ライブは)デートの場所でもありますね」

 ◇戸塚祥太(とつか・しょうた)1986年11月13日生まれ。東京都出身。B型。メンバーカラーは「ピンク」。「(ファンは)共演者の皆さま。共演者は僕にとってお客様でもある。覚悟しとけよ」

 ◇塚田僚一(つかだ・りょういち)1986年12月10日生まれ。神奈川県出身。O型。メンバーカラーは「黄色」。「犬を散歩していたら『塚ちゃん』って(偶然通りかかった)木村拓哉さんに呼ばれた。あたふたして無視しちゃいました」

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