AKB48 下尾みう&永野芹佳 同期で始まった“パン活”「一緒に並んでくれるかな」
12月8日に20周年を迎えるAKB48の下尾みう(24)と永野芹佳(24)が、早朝から有名なパン屋に並ぶなど「パン活」を2年以上継続させ、注目を集めている。同期だからこそ生まれた毎月の2人の“ルーティン”で「過去に行ったお店をまとめて本を出したい」と夢を語った。さらに12月4日から始まる日本武道館でのコンサートへの思いも明かした。
早い時は朝7時からパン屋に並ぶこともあるという。下尾は「まずパンが好きで、おしゃれなパン屋さんを見つけて。でもそこは行列ができる人気のパン屋さんだった。誰なら一緒に並んでくれるかなという時に、芹佳ちゃんだった」と始まりを明かした。
永野は「それ以前にお洋服を買うために3時間も並ぶのに付き合ってもらったことがあって、その申し訳なさもあって断れなかった」と“借り”があったことも「パン活」実現のきっかけとなった。「私もパンは好きで、そのパン屋さんもすごいおいしくて、毎月やろうよって気づいたら2、3年たっていました」と仲のいい同期だからこそ生まれた活動だった。
今では千葉恵里(22)ら他のメンバーも誘うなど輪を広げており、下尾は“パン活”をテーマにし、水着でパンを食べるグラビアも披露するなど仕事にもつながったこともある。その上で「これまで30店舗以上行っていて、その過去に行った店舗のメモを全部取っているのでそれを書き出した本をいつか出したい」と希望。永野も「いつかイベントをやりたい。私たちがプロデュースしたパンを皆さんに食べてもらうキッチンカーとか」と思い描いた。
12月には歴代OGも参加する日本武道館のコンサートを控える。永野は「私たちからの見どころはチーム8のメンバーがほぼ全員集まること。エモさもありつつ、久しぶりに会えるという同窓会感もある。ほぼ全県のメンバーがそろうのですごい人数ですよ」とアピール。下尾は「憧れたOGメンバーの皆さんと同じステージで共演できるのが楽しみ」と待ち望んだ。
特に2人が加入した14年は大島優子が卒業する時期だったといい、数カ月だけ活動をともにした。永野は「活動期間がギリギリ重なった。本当に当時の憧れで10年以上たって今一緒に隣で踊ることができるのは不思議な感覚」としみじみ。下尾も「当時、大島優子さんがチーム8の劇場公演を見に来てくださって、違ったところや修正点を書いたメモを残してくれた。それがすごく記憶に残っている」と印象的な思い出を明かし、「もう一度一緒にステージに立てるのがうれしい」と憧れの存在に成長した姿を見せる機会にもなる。
昨年にAKB48劇場のリニューアルオープンとともに開幕した新公演「ここからだ」も12月17日にアルバムとして発売されることが決まるなど、20周年の盛り上がりは続く。永野は「耳に残る曲が多い」と言い、下尾は「ファンの方が自分で歌詞カードを作って、それをSNSとかに載せているのを見かけたけど、その答え合わせができます」とファンにとっても待望の一作となる。
2人は加入から12年目とグループをけん引する立場にもなった。下尾は「個人としては演技がすごく好きでドラマにも今年は2本出させていただけた。もっと演技のお仕事をしていきたい。(NHKの)朝ドラに出たい」と熱望。永野は「いつか卒業したとしてもタレントとして活動はしていきたい。自分のお洋服などのブランドを立ち上げて経営もしてみたい。目標は小嶋陽菜さんです」と野心をのぞかせた。
◇永野芹佳(ながの・せりか)2001年3月27日生まれ。大阪府出身。14年にチーム8のメンバーとしてお披露目。今年10月には「鳥取ハロウィン楽しみ大使」に就任し、ミャクミャクとも共演。「ここからだ」初日公演に出演したオープニングメンバーをセレクションで下尾とともに勝ち取った。身長158センチ。血液型O。
◇下尾みう(したお・みう)2001年4月3日生まれ。山口県出身。14年にチーム8のメンバーとしてお披露目。今年の4月期にはTBS系ドラマ「キャスター」に出演。11月19日配信開始のABEMAドラマ「スキャンダルイブ」にも出演する。昨年、初写真集「僕だけのもの」を発売。身長163センチ。血液型A。
