杉村太蔵氏 ストーカー規制法改正に「国家公安委員長のリーダーシップで、この閣議決定が実効性があるものに」→同席弁護士が賛同「まさにそこで」
杉村太蔵元衆院議員が12日、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」に出演し、ストーカー規制法改正に関しコメントした。
番組では「ストーカー規制法改正へ」とし、紛失防止タグを悪用したストーカー相談が急増していることを取り上げた。モノを紛失した際にはどこにあるか分かる便利なものだが、その便利さが悪用されているという。
杉村氏は「国家公安委員長がニュースのなかで、被害者からの申し出がなくても警察の職権で加害者に警告ができると。多くのストーカー被害にあった方がいくら警察にお願いしてもなかなか動いてくれなかったという声があるなかで、被害者が言わなくても警察が動けるなんて、どこまで実効性があるのかなと」と疑問をていし、「国家公安委員長のリーダーシップで、この閣議決定が実効性があるものにしていただきたいと思います」と述べた。
同席したコメンテーターの萩谷麻衣子弁護士は「まさにそこで」と杉村氏の考えに賛同し、「被害者の申し出がないとなかなか動けないということになると、被害者だけでなく親族にも危害が加わる事件もありましたので、悪質な事案については職権で警告できるようになるのは必要だと思います。まさに今後の運用の問題だと思います」と述べた。
政府は11日、スマートフォンで位置を特定できる「紛失防止タグ」を無断で他人の持ち物に取り付けることを規制するストーカー規制法とドメスティックバイオレンス(DV)防止法の改正案を閣議決定した。
