「ばけばけ」タエ・北川景子が物乞いになった理由が明らかに ついに施しに土下座も…ネット悲痛【ネタバレ】

 7日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、あのタエ(北川景子)が物乞いとなった理由が明らかになった。

 この日の「ばけばけ」では、トキ(高石あかり)が三之丞(板垣李光人)と再会。花田旅館で近況を聞く。

 三之丞とタエは、松江を離れた後、安来の親戚の家に身を寄せたという。その親戚の家も経済的に苦しく、生活費をいれなければならなかったが「母は、雨清水家の人間なら人に使われるのではなく、人を使う仕事をしなさいと。その結果、金をいれられなくて親戚の家を追い出され」「その後も同じ事の繰り返し。とうとう松江に帰ってきた」と事情を説明。

 松江に帰っても「頼る当てもなく、金も家もなく。母は働くぐらいならと、潔く、物乞いになった」と、人に使われることよりも、物乞いを選んだという。

 その後、トキは同じ場所で再び物乞いをするタエを発見。この日のタエは、施しを受けた後、深々と頭を下げていた。トキは見てはいけないものを見た気持ちになったのか、その前を走って駆け抜け、ある決心をする…。

 人に使われて働くぐらいなら、物乞いになる…という考えにネットもびっくり。「物乞いすることの方が恥ずかしくないのかな…」「おタエさまが頭を下げた時、もうたらまらない気持ちになったわ」「働いてお金をもらうよりも何もしないで町民にお金を出させる物乞いの方がマシということか」「物乞いは人にやとわれているわけではない、という理屈なのかなあ」「潔い物乞いって何!?武士わからん」「いやいや、潔く働くことにした!と言ってよ三之丞」などの声が上がっていた。

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