史実を紐解くと…あっ「ばけばけ」どうなっちゃうの錦織「やっぱり」ほぼ確定??「変な反応」「結局」ネットもハラハラ
NHk連続テレビ小説「ばけばけ」は、第6週「ドコ、モ、ジゴク。」が放送されている。
ヘブン(トミー・バストウ)は、ネイティブイングリッシュで生徒たちの心を掴んだ。教師ではなく、ジャーナリストだと知っている世話役の錦織(吉沢亮)は、江藤県知事(佐野史郎)に「心臓に悪いです。いちいちハラハラするといいますか…経歴のことも含め」とポツリ。率直な本音だったが、県知事は「そげなことがよう言えるのう。私だってあんたのことで似たような思いをしちょるけんね」と声を荒げる。
何やら秘密を共有している模様の錦織と県知事。以前には県知事が錦織のことで「危ない橋を渡っている」との発言もあった。松江の秀才で「大盤石」と呼ばれた錦織だが、無免許教師説が高まっている。
錦織と、友人の「半分弱」こと庄田(濱正悟)は、東京編で教員試験を受験。松江歴史館の公式Xが史実の試験結果について「『半分弱』庄田のモデルの本庄は受験した五科目すべてで合格。『大磐石』錦織のモデルの西田は受験した五科目中四科目で一位合格、英語が不合格でした。英語が得意そうでしたが…」と伝えている。錦織は英語教師なのだが…。
思えば久しぶりに再会したトキ(高石あかり)が試験結果を聞いた際も錦織は微妙な表情を浮かべていた。Xでは「錦織さん、やっぱり試験…」「錦織先生って結局試験に落ちちゃってまだ無資格で教師してるってこと?それを言い出せなくてみんな勘違いしちゃってて、知事だけが知ってる感じ?」「あ、錦織さんやっぱ試験受かってない?」「あぁきっと錦織さんは例の試験受かってないのね。受かってないからトキが聞いた時変な反応やったんや。んで、それをわかってハラハラしながら雇う知事。」などの声が並んでいる。
