「ちょっとだけエスパー」OP英文が伏線か?1話と2話では英文変化 ネット「冒頭で結末言ってたのか?」
28日に放送されたテレビ朝日系ドラマ「ちょっとだけエスパー」では、衝撃の結末が描かれたが、実はオープニング映像でこの結末を予感させる英文がアップされており、ネットでも「もう冒頭で結末を言っていたのか」など驚きの声が上がった。
「ちょっとだけエスパー」第2話は、文太(大泉洋)ら、ノナマーレ社員に新たなミッションが。それが「千田守が目的地につくことを阻止する」というもの。文太、円寂(高畑淳子)、桜介(ディーン・フジオカ)、半蔵(宇野祥平)がこのミッションを完遂するために、画家の千田が芦ノ湖に行くのを阻止しようと画策する…。
触ると相手の気持ちがちょっとだけ伝わる文太は、千田が贋作を売ろうとしていることを突き止める。途中、文太の言葉で気持ちを固めた千田は、自分が描いた贋作を売るのをやめ、犯罪者ではなく、画家でい続けることを選択するが、衝撃結末であっけないラストを迎えてしまう…。
番組のオープニングでは、「ESPER」の順番でアルファベットが浮かび上がり、英文が表示されるが、第1話と第2話では文が変化。第2話では「文太は友達と妻と旅行に出かけ、画家を救った。画家は、画家のままであり続ける事に満足していた」という意味の英文が浮かび上がっていた。
ある意味、この英文通りの展開となったことに、ネットでも「最初のOPの英文が伏線だったなんて鳥肌!」「あのOPの全然読めない英文に未来書いてあるんだ…もう怖いって」「もう冒頭で結末を言ってたのか…これから冒頭の英文まで注目しないとダメじゃん笑」などの声が上がっていた。
