なにわ男子・長尾謙杜 ピュアな幼少期 地元のシルバー構造物に「通天閣や!」

 笑顔で手を振る(左から)井本彩花、小林桃子、中川翼、醍醐虎汰朗、長尾謙杜、山田杏奈、中井友望、上原あまね、廣木隆一監督(撮影・園田高夫)
 笑顔を見せる山田杏奈(撮影・園田高夫)
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 なにわ男子の長尾謙杜(23)が24日、都内で公開を迎えた映画「恋に至る病」の初日舞台あいさつに、W主演の山田杏奈(24)らと登場した。

 作品に関連して「ピュア」をテーマにトーク。埼玉出身の山田が、地元の風景で「送電線をつないでいる赤と白の鉄骨が何本あったのですが、小さい頃はそれがずっと東京タワーだと思っていた」と苦笑いしながら告白すると、長尾も「分かる分かる!」と大きく共感。大阪出身の長尾は「俺はシルバーのものをずっと通天閣だと思って『通天閣や!』って家族に言っていた」と明かした。

 そして「自分でピュアだと思うのは僕、東京に出てきて4~5年になるんですけど、いまだに東京タワーが見えたら『東京タワーや』って写真撮ります」と“上京者あるある”を語った。

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