寛一郎、小学校の卒業式で三国連太郎&佐藤浩市の朗読劇が実現 脚本書いた人物に大吉「無茶苦茶w」

 俳優の寛一郎が24日、NHK「あさイチ」に生出演。小学校の卒園式で実現した、驚きの朗読劇を明かした。

 寛一郎は父が佐藤浩市、祖父が三国連太郎さんというまさに「ロイヤルファミリー」(博多華丸)。「子どもの頃は三国さんと認識してなかった。ただのおじいちゃん。本当に何を言っているかよく分からない人だなって。難しいことを凄い低い声で喋る人」という印象が残っているという。

 その祖父と父が、小学校の卒業式の謝恩会で朗読劇を披露したという驚きの映像も紹介された。その朗読劇の脚本はなんと三谷幸喜氏。大吉は「ええ~!無茶苦茶なことしてる」とビックリだ。

 真っ暗なステージで、三国さんと佐藤の座るところだけにスポットライトが当たり、朗読劇が繰り広げられていく映像に、大吉は「正直、ちょっとしか見てないけど、小学校の出し物とは思えない緊張感が」と目をぱちくり。

 寛一郎は「世間一般的に、三国さんと親父は仲違いというか、あんまり仲が良くなかった。共演も1回しかないし。実際、プライベートでもあまりしゃべることがなかったので、その会話をここでやる、僕は媒介者だったんだろうなって小さい頃から感じていた」と、自分は父親と祖父をつなぐ存在だったと振り返っていた。

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