韓国映画界の巨匠・パク・チャヌク監督の最新作「どうしようもない」がスペインの映画祭で監督賞を受賞
スペインのバルセロナ近郊で「第58回 シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」が、現地時間の9日から19日に開催され、韓国映画界の巨匠として知られるパク・チャヌク監督(62)の最新作「どうしようもない」が監督賞を受賞したと20日、韓国メディアのスタートゥデイなどが報じた。
本作は、米小説家・ドナルド・E・ウェストレイク氏の「斧」が原作で、突然会社を解雇されたミンス(イ・ビョンホン)が家族と家を守るため、再就職活動に乗り出すことから物語が動き出す。
同映画祭で、パク監督は2004年「オールド・ボーイ」で作品賞、「美しい夜、残酷な朝」でFX作業賞、07年に「サイボーグでも大丈夫」で脚本賞、11年に短編映画「ナイト・フィッシング」で作品賞、17年に「お嬢さん」で観客賞を受賞しており、縁の深い映画祭としても知られていると伝えた。
映画「どうしようもない」は、これまでに「第82回 ヴェネツィア国際映画祭」の競争部門に公式招待されたほか、「第50回 トロント国際映画祭」でイ・ビョンホンが特別功労賞を受賞。これ以外にも、ニューヨーク、ロンドン、マイアミなどの主要映画祭に相次いで招待され、世界的関心を集めている。
