宮根誠司 伊東市長の卒業証書たった1枚のために「1億円ですよ?」2回の選挙でばく大税金

 フリーアナウンサーの宮根誠司が20日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、伊東市の田久保真紀市長の失職が濃厚となってきたことに言及。19日の市議選、今後の市長選で合計1億円程度かかることに「卒業証書1枚で…」と呆れ果てた。

 この日は19日に行われた伊東市議選について取り上げた。卒業証書チラ見せ問題から市議会解散となり、市長反対派は全員当選。田久保派は1人という状態で、市長失職はかなり濃厚な状況となっている。

 番組では今回の市議選で約6300万円かかったと説明。これに市長選が加われば、合計約1億円がかかるという。

 宮根は「1億円ですよ?卒業証書1枚で」と、田久保市長が卒業証書と言われているものを頑なに出さないことで1億円もの税金が使われることに呆れ果て。丸岡いずみ氏も「田久保市長は改革のことで、伊東市の地域振興、観光資源、待ったなしだから改革を進めたいと仰っていた。今回の6300万円あれば地域振興策だってだいぶできたでしょう」とこちらも呆れていた。

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