【高市自民】一体誰が?衝撃の突然維新→超深海でバレずに極秘交渉を続けていた凄い人脈持つ人物 「ひるおび」佐藤千矢子氏が指摘「相当水面下に潜って皆分からず」 突然14日夜頃に表面化と
16日のTBS「ひるおび」では、国会首相指名選挙に向けて混迷を深めていた政局が急転、自民・高市早苗総裁と維新・吉村洋文代表が会談し、突然、自維が連立政権に向けた政策協議を行うことで合意したことを特集した。
毎日新聞専門編集委員の佐藤千矢子氏も、数日前から突然動きが表面に急浮上してきたと驚きを語り「取材してみると相当水面下でずっとやっていたということで」と解説。「そもそも小泉政権前提でやっていて、高市さんになってからは梶山(弘志・国対委員長)さんにプレイヤーは替わりましたけど」とし、維新側は「遠藤(敬・国対委員長)さん」とした。
立憲・野田佳彦代表、国民民主・玉木雄一郎代表らも驚きを語っており、佐藤氏は「相当水面下に潜っててみんな分からなくて、かなり見通しが立ったので急浮上してきたと。取材してみると相当やっぱり進んでいた」と語った。
維新が8月に新体制で遠藤氏を国対委員長に起用したのは、自民とパイプを持ち、連立対策との指摘もあった。政治ジャーナリストの田崎史郎氏も、かねて「ひるおび」で遠藤氏は自民総裁選に出馬した5人全員とつながりがある、類まれな人物と評していた。
