田中律子 フジドラマ「101回目のプロポーズ」続編で34年ぶり矢吹千恵役「昔を思い返す時間や気持ちも大切に演じたい」

 101回目のプロポーズからヒロインの妹役を続投する田中律子
 102回目のプロポーズに出演する(左上から時計回りで)平祐奈、林カラス、落合モトキ、田中律子、太田駿静
2枚

 1991年に放送されたフジテレビ系ドラマ「101回目のプロポーズ」の続編ドラマ「102回目のプロポーズ」(放送時期未定)の追加キャストとして、平祐奈(26)、林カラス(28)、太田駿静(25)、落合モトキ(35)、田中律子(54)の出演が決定した。田中は「101回目-」の矢吹千恵役を続投する。

 田中は「101回目-」のヒロイン・薫(浅野温子)の妹・千恵役を演じ、一躍脚光を浴びた。20歳で演じた役を50代で再び演じることになり、「34年という長い月日がたって、また矢吹千恵を演じられるなんて夢にも思っていませんでした」と感激。「このような素晴らしい機会を頂けたことに感謝して、昔を思い返す時間や気持ちも大切に、千恵を演じていきたいです」と意気込んだ。

 「102回目-」は、「101回目-」の最終回で結ばれた薫(浅野温子)と達郎(武田鉄矢)の娘・光(唐田えりか)を主人公に描くラブストーリーで、すでに霜降り明星・せいや、伊藤健太郎、武田鉄矢の出演が発表されている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス