CUTIE STREET 涙の初ツアー完走「アイドルにしてくれてありがとう」
8人組アイドルグループ・CUTIE STREETが13日、ぴあアリーナMMで、デビュー1周年を記念した初の全国ツアー「CAN’T STOP CUTIE」のファイナル公演を開催した。
コンセプトの“KAWAII MAKER”として、8月から12都市を巡った「めいくあっぷ」の旅を完走。単独初のアリーナの地で宴を締めくくった。2日間で1万8000人、ツアーでは計48000人の、きゅーてすと(ファンネーム)を動員。万感の思いでフィナーレを迎えた。
デビューから爆速で駆け抜け続けた1年の旅の締めくくり。8人はそれぞれ、きゅーてすとへの思いを手紙に記した。
板倉可奈は、デビュー1年目にして、規模の大きいツアーだったことから当初は「正直不安な気持ちがあった」と吐露。それでも「始まると本当に楽しくて」とし、「ツアーを重ねるたびにきゅーてすとの皆に出会えて幸せだなと感じます」としみじみ語った。
歌唱時にも涙する場面があった古澤里紗は「きゅーすとに出会ってくれて、里紗のことを見つけてくれて、アイドルにしてくれてありがとう」と再び涙しながら感謝を口に。「最高すぎる7人とかなえたい夢がたくさんあります。かなえるまでどこにもいかないでください!」と呼びかけると、佐野愛花も「7人とは出会うべくして出会ったと思う」とし、「8人全員でいる時は何にも負けないくらい自信があって無敵モードなのでこの先ももっと登っていけると思ってます!」と目に涙を浮かべつつ続いた。
1年の軌跡をなぞるように、デビュー曲「かわいいだけじゃだめですか?」から最新曲「多元幸福論」まで持ち曲全てを披露。かわいいだけじゃない、キレある踊りや歌唱力で魅了し、サプライズ披露となった14日配信の新曲「Shooting Star」、「ぷりきゅきゅ」の初披露でも湧かせた。
元アイドルから俳優まで、異なる経歴を持つ8人が過酷なオーディションを勝ち抜き昨年8月にデビューしたきゅーすと。その道のりは決して良い事だけではなかった。
梅田みゆは「本当のことを言うと、私自身すごいスピードで大きくなっていくきゅーすとにパフォーマンスの面でも気持ちの面でもついていくのに必至な毎日でした」と目を潤ませて吐露した。 それでも横を見れば信頼できるメンバー常に隣にいた。「私には最強の7人がいます」とし「ツラいことも苦しいこともたくさん乗り越えられた8人でもっと大きな目標に向かって頑張ります」と笑顔で言葉を紡いだ。
また、来年2月から6都市をまわるファンクラブツアーの開催も発表。勢いを止めるつもりはなく、真鍋凪咲は「デビューしてもう1年、でもまだ1年」と浮足だっていない。川本笑瑠も「きゅーすとはまだまだここから」と強調し「永遠なんてないかもしれないけど、この幸せが永遠に続くように私はもっともっと頑張りたい」ときっぱり。
桜庭遥花は「私たちを見て幸せを感じられる存在でありたい」と決意を新たにし、増田彩乃は「精いっぱい歌って踊り続けます」と宣言。2年目もエンジン全開で駆け抜けることを約束した。
