吉川晃司“ギター作りの神様”に渋めギターをカスタムオーダー「ちょっとギラギラすぎたんで」
歌手・吉川晃司(60)が12日、都内で開催中の体験型イベント「FENDER EXPERIENCE 2025」(13日まで)で、世界最高峰の楽器をハンドメードで制作する「マスタービルダー」と呼ばれる職人・ポール・ウォーラー氏によるギターのカスタムオーダーを行った。
ウォーラー氏はレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジら超大物のギターも手がけ「ギター作りの神様」とも称される人物。吉川がギターの塗装について、木目を生かしたナチュラルなものを要望し「渋いものが良くなってくるんですよ。仕事柄結構ギラギラの衣装を着るから。この間までちょっとギラギラすぎたんで」と冗談交じりに説明すると、ウォーラー氏は「吉川さんが派手なんで、ギターが派手である必要は全然ないと思います」と応じるなど、会場は大いに盛り上がった。
