千原ジュニアが７日放送の読売テレビ「にけつッ！！」に出演。ロケ仕事で数年ぶりに会った人物が激変し、驚くほど巨大化していたことを明かした。

　ロケ仕事で久々に会った相手は貴乃花光司氏で、２３年夏に再婚した妻の話にもなったと説明。貴乃花氏は、１５歳で角界に入り、彼女ができて１７歳で一緒になろうと決めたが、その後の若貴ブームもあって交際を続けることができなくなったと話したという。

　近年になってＹｏｕＴｕｂｅ番組でその彼女がいた話をしたところ、回りまわって、女性に届き、女性は４人の子供を育てあげ、夫を亡くしていたという。

　久々に再会したことがきっかけで、再婚。ジュニアは「１５歳の時の彼女と夢がかなって、いま親方、こんなんやでめちゃめちゃデカいねん」と明かした。

　幸せ太りと突っ込むと、貴乃花氏は「この２年で初めて、人生でご飯っておいしいんだっていうことに気付きました」と話したという。若い時からご飯は体を大きくする仕事だった貴乃花氏は、引退後は今度は親方になって神経をすりへらすことが多く痩せたと話していたという。

　ジュニアは「いま全部手放して、大好きな彼女と結婚して、こんなに美味しいのか！って、めっちゃ太ってんて」と伝えた。