桜塚やっくん急逝から12年、命日に盟友・芋洗坂係長が墓参り 37歳で逝く「献杯して、しばし語らい」
お笑いタレント・芋洗坂係長が6日、自身のインスタグラムを更新。2013年10月5日に事故死したタレントの桜塚やっくん(本名・斎藤恭央さん)さんの命日に、墓参りしたことを明かした。
芋洗坂係長は「10月5日は友人の命日でした。献杯して、しばし語らいました」と投稿。桜塚さんの墓石の前で、お供え物の花と缶チューハイを手にする様子をアップした。
この投稿には「大好きな芸人さんでした」「命日を忘れない友人がいて、やっくんは幸せです」「エンタの神様時代が懐かしいです」「月日が過ぎるのは早いですね」などの声が寄せられた。
芋洗坂は毎年のように命日に合わせて墓参りをしている。
桜塚さんは、ボーカルを担当していたバンドのコンサートで車で熊本県に向かう途中、山口県下の中国自動車道で乗っていたワゴン車が中央分離帯に衝突する事故を起こし、桜塚さんともう一人が路上に降りたところ、後続車にはねられ、37歳で亡くなった。
