高嶋ちさ子、次男足捻挫でもチェロ練習休ませず 「休ませてあげたら」の声を一蹴 音楽関係者の反応明かす

 ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が3日、テレビ朝日系「ザワつく!金曜日」で、足を捻挫してもチェロの練習をやらせている写真に、友人たちから「休ませてあげたら」の声が上がったというが、音楽関係者からは「当然です」と言われたと胸を張った。

 この日は高嶋が16歳の次男がチェロの練習をしている写真を紹介。「本人はフェデラーになるつもりぐらい、テニスが好き。やってもいいけど同じくらいチェロも練習しろといっている」と教育方針を明かした。

 「この日も午前中にテニスをやって足を捻挫」したといい、写真を引くと、右足を氷が入ったクーラーボックスに入れて練習していた。高嶋は、「この写真をインスタにあげたら、友達とかは『捻挫のときぐらい休ませてあげたら』と言われたが、音楽関係者からは『当然ですよね』って」と、音楽関係者からは高嶋のやり方を非難する声はあがらなかったという。

 高嶋自身も「一回、親指を車のドアに挟んで、しめた、レッスン休めるって。先生に指を挟んで血が止まらないと言ったら、どっちの手ですか?って言われて、左ですって追い詰められて。親指ですといったら『使わないから来て下さい』と」と怪我をしても休めなかったといい「大丈夫?って私が心配するのは、氷が溶けていないかどうか」と言ってスタジオを笑わせていた。

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