生田絵梨花 伝説の“だし巻き卵事件”バラされ「放送乗せていいんですか、今?」 放送見た母も衝撃「娘がそんなひどいわけないって」
元乃木坂46で歌手、女優の生田絵梨花が3日放送のTBS系「A-Studio+」に出演。伝説の“だし巻き卵事件”に言及した。
MCのKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔から「インパクトやっぱり残ってるのが、卵料理…」といきなり振られると、生田は「あっ、出た…。これ放送乗せていいんですか、今?今、引っかかるんじゃないですか…」とバツの悪そうな顔を浮かべた。
生田が乃木坂時代にグループの冠番組内で挑戦した卵料理で、卓上IHコンロの上に直接、溶いた生卵とにぼし、昆布が置かれた写真が紹介された。
藤ヶ谷が「べーさん、どういう状況か分かります?。だし巻き卵を作ろうと…」とMCの笑福亭鶴瓶に説明すると、鶴瓶は「これ、だし巻き?」と思わず目を疑った。
生田は「ヤバイですよねえ。でも昔ですよ。いやもう10年以上前…」と14歳のときにやらかしたと、苦笑いで告白した。
藤ヶ谷が「この発想は、要は火だったらフライパンが必要。IHだったら、ここで料理できるんじゃないかと、ここにこう(卵を割り入れた)いったと。フライパンないじゃないですか。作ったのをこぼしたわけじゃないですよ」と言うと、鶴瓶は「エッちょっと待って。俺、作ったのをこぼした思っててん」とビックリした。
藤ヶ谷が「直です。もうIH直調理です」と明かすと、生田は「まだこの時代はIHが普及してない時代で…。だからホットプレートだと思って…」と逆ギレぎみに言い訳。鶴瓶が「めっちゃ怒ってるやん」とイジった。
さらに生田は「あまりにもひどかったもんで、家帰ったらお母さんに『あれは台本あったの?』って聞いてきたんです。娘がそんなひどいわけないって思ったらしくて」と母をも驚かせたエピソードも明かした。
