明石家さんま 新座長公演開催決定 タイトルは「国ぁ宝」映画と酷似も「完全新作の演目」キャイ~ンの初出演も決定
吉本興業は3日、タレント・明石家さんまが座長を務める公演「『国ぁ宝(酷ほう)』~ジュェラシックパーク ワールドシリーズ 第7戦~」(11月7~9日、東京・IMM THEATER)を開催することを発表した。
今作は、昨年同所で上演した公演「笑輪の笑い Born ready達」に続く、待望の新作となっている。大ヒット中の映画「国宝」にも似たタイトルとなっているが、発表された文書内では「タイトルからも予想がつかない完全新作の演目で、ご来場のお客様を笑いの渦に巻き込みます」とされており、「劇場でしか味わえない、予測不能な笑いと感動にご期待ください」と期待をあおっている。
キャストは、さんまをはじめ、シリーズ初登場となるキャイ~ンの出演が決定。その他、ジミー大西、次長課長、岩井ジョニ男、アインシュタイン・稲田直樹、金原早苗の総勢9人が出演する。
