滝川クリステル 家庭は「お母さんがしっかりしていれば」夫は小泉進次郎氏 エコ活動を力説→フードロス減&「家電はサブスク」
フリーアナウンサーの滝川クリステルが22日、大阪・関西万博会場内で行われる「経済産業省 サーキュラーエコノミー研究所」(23~29日まで)のオープニングセレモニーに出席した。
イベントは経済産業省が取り組む「サーキュラーエコノミー」(循環経済)普及の一環として開催。滝川はマシンガンズ・滝沢秀一とともに、リサイクルなどの「3R」よりも進んだ資源の活用を目指す取り組みについてトークを繰り広げた。
自身の実践しているエコな活動について、滝川は「とにかく家でゴミを減らしたいので」と、家庭で出た生ゴミはすべてコンポストによって肥料化。さらに「実は家電もサブスクで使っているんです。今、結構(種類が)あるんですよ」と、笑顔。「気に入らなければ返却してもいい。試すこともできるし、買い取ることもできるんです。ちょっと割高にはなるんですが」と、家庭ゴミの削減につながる有用性を語った。
イベントの最後にはサーキュラーエコノミー宣言として「フードロスを減らす」ときっぱり。「レストランの食べ残しの持ち返りをもっとできるようにして欲しい。自己責任でできることもあるんですけど、断られるケースが多くて」と、自身の経験を交えながら訴え、「これは家族みんなで考えられること。特にお母さんがしっかりしていれば子どもも見ていますので、頑張っていけたらと思います」と、夫の小泉進次郎氏との二人三脚を誓った。
