人気芸人 父は大手証券会社副会長「たたき上げ」人物 実家は「松濤の低層マンション」→スタジオ騒然「5億出しても買えない」
読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」が21日放送され、2023年、24年と「M-1グランプリ」を連覇したお笑いコンビ「令和ロマン」の松井ケムリ(32)が出演。実家について語った。
実家のルール、という話題で水を向けられたケムリは「実は僕、父親が大和証券の副会長をしておりまして…」と告白。上沼恵美子とともにMCを務める高田純次が「えっ?!」と驚くと、「それで子供の時から裕福な暮らしを…」と説明した。
上沼が「(実家は)どんな家?」と興味津々でたずねると、「マンションなんですけど、東京の松濤、という場所に」と説明。再び高田が「松濤なんて、フツーの人、住めないよ」と解説。ケムリが「低層マンションで…」と続けると、高田が再び「松濤で(低層マンションなら)5億円出しても買えないですよ」。ケムリは苦笑いしながら「はっきり言えないですけど、数億円の…」と明かした。
1人暮らしをした大学時代は「親に出してもらった東京タワーが見えるマンションに住んでました」とお坊ちゃまぶりを披露すると、上沼は「ええなぁ、お金持ちは♥」とうっとりし、「分かってんの?親の偉大さ」と続けると、ケムリは「もちろんです。うちの父親、特にたたき上げで、新入社員から副会長になった。僕の父親の人生、半沢直樹みたいな感じなんですよ」と話していた。
