オリラジ藤森 緊急手術で長女が誕生「本当に自分は無力」「妻が命がけで産んでくれた」産声を聞き「ボロボロ涙が出てきちゃって」

 テレビ朝日系「徹子の部屋」が16日に放送された。

 この日は、オリエンタルラジオ・藤森慎吾がゲスト出演。藤森は、去年に長女が誕生した際の心境を振り返った。

 藤森は「可愛くて、しょうがないです」と目を細めながら愛娘の誕生を述懐。MCの黒柳徹子から「生まれるときは逆子だったんだって?」と聞かれると、藤森は「そうなんですよ。ずっと逆子で。予定日の3週前、37週ぐらいの時に逆子が直りましたって。病院に。『良かった、良かった』って。いざ、当日になったら『なかなか赤ちゃんがおりてきませんね』っていうふうになって」と振り返った。

 「心音とかはもちろん、ちゃんと測りながらやるんですけど、『ちょっと、赤ちゃん苦しそうなサインが出てます』って。一番、赤ちゃんが無事に健康な状態でできる選択をしようっていうことで。ちょっと緊急で手術をして。取り上げてもらったんですけど。そしたらへその緒が(首のあたりを)4周巻いてたみたいで」と説明。

 「だから、もう先生もびっくりしてました。『いや、すごい!』って先生の声が聞こえて。(医師から)『そのまま陣痛を待っても、このままじゃ出てこなかったから本当にいい判断をされたと思います』っていうふうに言ってもらって。本当にやっぱり妻が命がけで産んでくれたので。本当に自分は無力だなって思いました。カーテンの向こうで、ただ、ひたすら待っているだけで。(産声が聞こえたときは)びっくりするぐらい号泣してました。もう、ボロボロ涙が出てきちゃって」と目を潤ませていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス