ネプリーグ登場の港区インター→難関大卒、英語ペラペラ歌舞伎俳優にSNS沸く「おもろw」岡田圭右も下半期ブレークを予言
フジテレビ系「ネプリーグSP」が15日に放送され、尾上右近らが歌舞伎チームで登場した。
映画「国宝」の大ヒットで歌舞伎に注目が集まる中、右近、中村壱太郎、中村種之助とともに出演したのがメガネ姿の市村竹松(35)。右近が「この2人が高学歴で」と慶応大総合政策学部卒の壱太郎と、早稲田大国際教養学部卒の竹松を紹介。特に竹松について「歌舞伎界のChatGPTです」と説明すると、「いやいや、そんなことはないです」と照れ笑いした。
控えめな雰囲気だが、英語の単語を答えるクイズでは、すぐに「発音いいね!」と驚きの声が。“幼少のころからインターナショナルスクールで…”とナレーションで説明され、いつも歌っているというロシア語の歌をすすめられて照れながらも披露すると、原田泰造が「かわいい!かわいいね~♥」と頭をナデナデ。メロメロとなった。
その後、「ますだおかだ」の岡田圭右が「私も関西外語短期大学(関西外国語大学短期大学部)出てます!当然、英語に関しては私も本場ですから」と胸を張り、英語で会話をすることに。まず竹松が自己紹介し、岡田が応じたが、会話が続かず。一方、竹松が流れるように流暢な英語で会話を続けると、岡田は「広げんな~!こっちで終わりや」とぼやき、スタジオは爆笑。「下半期、ブレイクしそうやな!」と絶賛していた。
竹松は歌舞伎俳優・市村萬次郎の長男。幼少期から港区にあるインターナショナルスクールに通った。
新キャラ登場にSNS上も「おもろいw」「えーキャラしとる!」「ダークホースか?!(笑)」「覚えましたぞ」「可愛くて泰造が『可愛い~』ってなでなでする気持ちがよくわかる」と沸いている。
