「コケちゃいました」名言の男子マラソン谷口浩美さん65歳 驚愕年齢差の妻登場→織田裕二「えっ?!」島崎和歌子「随分若い…」
TBS「まさかの一丁目一番地」が10日、放送され、世界陸上初の日本人金メダリストの現在に、織田裕二も「えっ?!」と驚いた。
番組では、1991年の世界陸上東京大会で日本人初の世陸初の金メダルを獲得した男子マラソンの谷口浩美さん(65)を特集。宮崎の自宅(一軒家)で家族とともに取材を受ける様子が流れた。
そこには若く美しい女性がおり、谷口さんは「妻の理沙です」と紹介。すると、織田は「えっ?!」「奥さん?!」、島崎和歌子も「ずい分若い…」「あらあらあらあら…」と驚いた。
谷口さんより22歳年下の理沙さんはもともと陸上選手で、谷口さんが指導者をしている時にマネジャーとして呼び寄せたことがきっかけで、数年後に交際に発展。結婚し、長女(12)、長男(10)を授かった。中1になった長女は、陸上部に入部したという。理沙さんがサロンを経営し、谷口さんは「主夫ですね」と照れ笑い。理彩さんは、洗濯や洗い物など「年々スキルアップしております」と和やかに伝えた。
92年のバルセロナ五輪で金メダル候補だった谷口さんは、レース途中、集団の後ろの選手に靴の踵(かかと)を踏まれ、転倒。脱げた靴をはき直す大きなハンデを負いながら、諦めることなく力走。8位に入賞した。
