G-DRAGON 17年にUSB形態アルバムを発表 K-POP音楽は聴くからコレクション文化へ

 韓国メディアのNews1が7日、進化していくK-POP文化の移り変わりについて解説した。

 BIGBANGのG-DRAGONは2017年、2枚目のミニアルバム「クォン・ジヨン」をUSBで披露し、形態論争を巻き起こした。その後、サークルチャート(当時ガオンチャート)は「チャートアルバムの定義を『著作権法上の複製物』または『オフラインレコード』から『セット単位で販売される商品』に変更する」と発表。多様な媒体を利用した音楽商品もアルバムとして認められ、K-POP業界が、実験的な挑戦を本格化させることができるようになったと伝えた。

 こうしてフォトブック、フォトカードなどが入っていた形態に加えて、CDやNFC技術を活用したスマートアルバムとグッズを組み合わせた新たなアルバム形態が登場した。

 5人組女性グループ・NewJeansは、デビューアルバム「NewJeans」で丸型バッグバージョンを発売し、24年にはポップアーティスト・村上隆氏とコラボしたバッグを発売し、瞬く間に売り切れとなり話題となった。

 NCT WISHも、グループの世界観を象徴するマスコット「WICHU」を発表。新バージョンが出るたびにアルバム形式で発売され、コレクション価値を高めている。

 SHINeeのキーはワイングラスバージョンのアルバムに続き、今年はたまごっち型のアルバムを発売し、注目を集めた。

 同メディアは、歌謡界関係者の言葉を引用し「音楽を楽しむ方法が、CDではなくオンラインへと移行し、その歌手とアルバムのコンセプトに、人々が望むコレクション方法を取り入れるようになった」「コレクション価値を高めた分、当然販売量につながり、収益的な面でも良い成果を上げている」と説明。

 続けて「さまざまな形態のアルバムに拒否感がなくなり、今後はコレクション価値を高めながら、トレンドを反映した形のアルバムに変化していくだろう」と予想したと伝えた。

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