韓国人気俳優 中国でのファンミで「12時間のサイン強要と脅迫」疑惑が浮上 事務所がコメント

 韓国の人気俳優・イ・スヒョク(37)が8月30日(現地時間)、中国で行われたファンミーティングで約12時間にわたってサインを強要され、脱水症状まで見せたと現地メディアで報じられた。さらに「サインを終えるまで、中国から出られると考えるな」など、脅迫的発言があったという疑惑まで提起され、ファンの間で「過度なスケジュールで俳優が酷使された」という批判の声が広がっていた。

 この事態を受け、イ・スヒョクの所属事務所・SARAMエンターテインメントは5日、韓国メディアに向けて公式コメントを発表したと、スポーツソウルなどが報道。「オンライン上で広まっているイベント内容に、事実と異なる内容が飛び交っているため、正確な回答する」と伝えたという。同社は「この日はリハーサル、本番、特典会(写真撮影、ハイタッチ)を含め、総計6時間45分ほどの日程だった」「イ・スヒョクが『10年ぶりにファンの皆さんに会えたので、最善を尽くしたい』という意思を表したため、予定より長い時間、ファンの皆さんと一緒に過ごすことになった」とし、イ・スヒョクの体調については、継続的に確認していたことを強調したと伝えた。

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