イ・ビョンホンの妻 イエス像をバックに広告のような写真を撮影「無礼」など批判寄せられ釈明
俳優のイ・ビョンホン(55)の妻で女優のイ・ミンジョン(43)が4日、自身のインスタグラムを更新。イタリアのある聖堂で、十字架につけられたイエス像をバックに、高級バッグを宣伝するようなポーズをとった写真をアップし、一部で批判が寄せられた。
コメント欄には「美しい」などの、称賛の声がある一歩で「無礼だ」「どうしてカバンをそんな持ち方で撮っているの?」「カバンに執着した女性」「無知に見える」などの指摘が相次いだ。
この事態を把握したイ・ミンジョンは「ここは聖堂ではなく、数百年前に聖堂だった壁をそのまま生かした、ホテル内のイベント会場兼レストランだ」と釈明。そして「祭壇に上がり、写真を撮ったことを不快に感じたら申し訳ありません」「これからもっと注意して、チェックするようにします」と謝罪した。
イ・ミンジョンは、イ・ビョンホンが主演を務めた映画「どうしようもない」が「ヴェネツィア国際映画祭」のコンペティション部門に招待され、夫とともにイタリアを訪れている。
