「しあわせな結婚」布施殺しの真犯人判明 出演してないのに北川景子「ショックで二回見た」
4日に放送されたテレビ朝日系ドラマ「しあわせな結婚」では、ついに布施(玉置玲央)殺しの真犯人が判明。そのことで幸太郎(阿部サダヲ)とネルラの関係が急変するという衝撃ラストとなった。これにドラマに出演していない人気女優が「ショックで二回見た」とXでつぶやいた。
この日の「しあわせな結婚」では、布施の死因となった頭部の怪我について、幸太郎は知り合いの大学教授・児玉(佐々木蔵之介)を訪ね、法医学的見解を聞く。児玉は2カ所の打撲痕について、違う人間がつけた可能性があると指摘。幸太郎は打撲痕の1つは非力な人間がつけたものではないかと考え、一つの仮説にたどりつく。
幸太郎の考えは的中。最初に布施を殴ったのは、当時小学生のレオ(板垣李光人)だった。レオが殴ったのを見た考(岡部たかし)が「この人を殺したのは俺だ。わかったな」とレオに言い聞かせ、考はもう一回布施を殴り、階段から突き落としていた。レオを守るための苦肉の策だった。
幸太郎は凶器を隠していたレオを連れて警察へ。レオを警察に連れて行ったと知ったネルラは激怒。離婚すると言い放つ…。
この展開に、毎週このドラマについてつぶやいている北川景子が早速反応。「ショックで二回見た」とつぶやき「薄々、気付いていたけども。そっかぁ…」とショックありあり。北川はレオを演じている板垣と、次期朝ドラ「ばけばけ」で親子として共演が決まっている。他にも映画「約束のネバーランド」、大河ドラマ「どうする家康」でも共演している。
北川はラストの離婚についても「誰も悪くない…誰も間違ってない…皆それぞれの価値観でそれぞれを思って守ろうとしているのに、悲しみの連鎖 すごいドラマ」ともつぶやいていた。
