中条あやみ まるで魔女!大きな黒リボン姿で登場 地元・大阪のUSJ愛を語る「週5で来ていました」

 俳優の中条あやみ(28)が3日、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで「ハロウィーン・イベント2025」のアトラクション「18番地の魔女~感情と戯れる魔女の館~」のオープニングセレモニーに登壇した。

 「18番地-」は、グローバルメイクアップブランド『KATE』と『USJ』が異色のコラボレーションを実現させ、初共催となるアトラクション。感情をつかさどる魔女たちが住まう館で喜怒哀楽四つの感情にまつわる試練に挑み、4人の魔女の導きでさまざまな感情が引き出されたら、特別な“秘薬”がプレゼントされる。

 大阪出身でUSJの大ファンだという中条は、アトラクションにちなみ魔女の雰囲気にピッタリの黒い大きなリボンを頭に付けて登場。「年間パスを持っていたので、多いときは週5で来ていました。学生時代はテストに追われていた日々だったので、放課後に来てストレス発散していました」と愛を告白し、続けて「ハロウィーンナイトも毎年必ず。これを経験しないと年が越せないって、恒例行事でしたね」と、思い出を語った。

 アトラクションを一足早く体験した中条は「感情を解放するって、こんなに楽しいんだと思いましたし、私ってこんな感情も秘めていたんだと、自分の内面と向き合うことで再発見できました」と振り返り、そして「魔女の診断によると、私は『楽』の感情がすごく多めだったので、怒りとか悲しみの感情が少ないとジャッジされました」と笑顔を見せていた。

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