加藤清史郎「何があっても、学年1位」だった意外すぎる得意科目 その理由に上田晋也「さすがあの年で店長やってたわけだ」

 俳優の加藤清史郎が2日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。学生時代に「学校で1位」だった意外すぎる得意科目を告白して、スタジオを驚かせた。

 この日のテーマは「卵子凍結のリアル」。卵子凍結は元々、がん患者の女性などが将来の妊娠の可能性を残すために行われてきたが、近年、出産年齢が上昇していることなどから健康な女性も若い卵子を採卵し凍結するケースが増えてきたと説明。一方で、高額な費用がかかることや副作用などのデメリットもあることを紹介した。

 男性にはなかなかピンとこないテーマとあって、MCの上田晋也が「今回ね、卵子凍結のリアルということだけど、知らないことだらけだよね?」とゲストの加藤に尋ねたが、「卵子凍結ってもの自体は知っていますし、少し調べたこともありますけど」と意外な返答。予想外のリアクションに、上田が「なんで調べたことがあるの?」と思わず聞き返した。

 加藤は「中学生ぐらいのときだったと思うんですけど、女性の体って男には分からない。女性以上に勉強しなくちゃいけないなと思った時期があって…」と説明。上田は「偉いねえ!さすがあの年で店長やってたわけだ」と、加藤が子役時代に演じて大人気となったトヨタの「こども店長」CMを持ち出して、目を丸くした。

 加藤は「だから何があっても保健のテストだけ、学年1位とか」と明かし、上田は「おぉ、マジか!」とまたしてもビックリ。

 「晩婚化とか少子高齢化とか、いろんな問題につながってくる話だろうなって、最近スゴく思うので」ととうとうと語る加藤に、上田は「こうなったら大人店長もやってほしいよね。あっ、大人店長は普通だ」と感心?していた。

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