YOSHIKI 1年ぶりドラムプレイ 昨年10月頸椎手術乗り越え解禁「自分はピアノとドラムがあって成立」

 X JAPANのYOSHIKIが8月31日、全10公演のディナーショーを完走した。昨年10月に三度目の頸椎(けいつい)手術を受け、封印していたドラムプレイを約1年ぶりに解禁。後遺症がある中、渾身のパフォーマンスを披露した。度重なる手術でドラムを辞めようとした時期もあったというが、今回のショーで人生に必要なものであると再確認。完全復活の時期にも言及し、今後の活動に気合をみなぎらせた。

 痛みを忘れドラムプレイに興じるYOSHIKIの姿に、涙する人もいた。ディナーショーではドラム演奏が恒例となっているが、今回は手術後だけに困難と思われた。それでも体調と相談の上、YOSHIKIは決意の表情でセットの前へ。先ほどまでピアノを繊細に奏でていたが、スティックを手にするとドラマーとしての自分を取り戻し、激しく一音一音を打ち込んだ。

 首の動きを自制しながら演奏したというが、ドラム音の力強さは健在。「1年間たたいてなかったけど、椅子に座ったら勝手に体が動く。不思議ですね。自分はピアノとドラムがあって成立している」と再実感。特別な誕生日の11月20日に開催するサウジアラビアの世界遺産・ヘグラ公演での完全復活を目指すとして、「世界遺産でドラムやるのはどうかなと。やっちゃおうかな」と意欲を見せた。

 ディナーショーは、2014年からスタート。29日夜公演で「今日でディナーショーは88回目。すごくない?ビックリ。このペースなら、来年は100回目を迎えられそう。皆のおかげ。感謝してるよ」と頭を下げていた。「Forever Love」「紅」をピアノで披露したほか、最終日はX JAPANのPATAがサプライズ登場。一緒に「Rusty Nail」を奏でた。

 トークでは、最新技術を駆使した「AI YOSHIKI」とコラボを果たした。YOSHIKIが「元気~?」「首の手術をしましたが、順調ですか?」と話しかけると、AIは「…」と無反応。これに「無視?機嫌悪くない?」と語りかけた。YOSHIKIが英語を話した際には、AIが一方的に英語をまくし立てて大暴走。会場に爆笑を巻き起こし、ディナーショーに新たな化学反応を起こしていた。

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