吉岡秀隆 90年代後半は「マイナス20度の中、芝居させられてました」国民的ドラマの過酷撮影明かす
俳優・吉岡秀隆(55)が1日、都内で行われたWOWOWの「連続ドラマW 夜の道標 -ある容疑者を巡る記録-」の完成報告会に共演の高杉真宙(29)らと登壇した。
ミステリー作家・芦沢央氏の「夜の道標」を連続ドラマ化で、吉岡は90年代後半の殺人事件を追うベテラン刑事役。90年代後半に熱中していた趣味を問われると「後半は『北の国から’98時代』の撮影の頃で、趣味を持たされることなく、マイナス20度の中、芝居させられてました」と振り返っていた。
