横山裕 ゴールのポーズは有名ダンスの一部だった 相談された山里亮太は「絶対にやらない方がいい」

 「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーで105キロを完走したSUPER EIGHTの横山裕が1日、日本テレビ系「DayDay.」のインタビューで、ゴールテープを切った時のポーズの秘密について明かした。

 この日は「DayDay.」でも「24時間テレビ」の名場面などを紹介。もちろん最初は、チャリティーマラソンで激走した横山を取り上げた。

 シングルマザーで苦労した母ががんになり、弟2人が一時、児童養護施設にいたことなど、生い立ちを赤裸々に明かし、今回のマラソンに挑んだ横山。最後は汗と涙で顔はグシャグシャに。国技館ではSUPER EIGHTのメンバーがかけつけ、横山を励ますシーンも印象的だった。

 メンバーに見守られ、最後、ゴールテープを切った横山は、直前に両手をV字に掲げてポーズを決めていたが、これは実は「マツケンサンバ」の振り付けの一部だった。

 横山はゴール後のインタビューで「『Golden SixTONES』に出た時に、マツケンサンバでゴールテープ切りますと、SixTONESに言われた」と打ち明け、その放送後、「DayDay.」に出た時に「山里さんにCM中に(マツケンサンバでゴールを)相談をした」ところ、山里からは「絶対にやらない方がいいよ」と言われたという。

 だが結局マツケンサンバゴールを採用。横山は「やんわりやっちゃいました」と苦笑していた。

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