横山裕 105キロ走り切った SUPER EIGHT4人に迎えられゴール チャリティーマラソン
SUPER EIGHTの横山裕(44)が、日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ48-愛は地球を救う-」でチャリティーランナーを務め、105キロを完走した。
グループのメンバー4人にも迎えられ、大粒の汗と涙を流しながらゴールした。「皆さんのおかげで完走することができました」と感謝。事務所の先輩である14年のチャリティーランナー・城島茂の101キロを超えた。
亡き母を思って走り切った。横山自身は幼い頃に両親が離婚し、母親と再婚者のもとに生まれた弟たちとともに育ち、中学卒業後には就職して働きながら芸能活動を行ってきた。10年には最愛の母が病気で急逝。経済的に不安な時期が長かっただけにチャリティーランナーとしての使命感は強かった。
休憩中には城島とSixTONES・森本慎太郎から心のこもった、焼きおにぎりにじゅうねん(エゴマ)がかかった「冷やし茶漬け」を差し入れされ、横山は「うまい!めっちゃうまい」と喜び、その後はWEST.やAぇ!groupら後輩からも直接激励を受けて力に変えた。
ゴールした時点でマラソン募金額は驚異の7億40万を超えた。「たくさんの方に募金していただいて感謝しています。やったらやれると言うことを見せられました」と胸を張った。
