ま、まずい…「べらぼう」予告編に騒然→暗躍の不吉キャラがまさか人物に接触「背後から」「襲われそう」どうなっちゃう「触るなーっ」
24日のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、第32話「新之助の義」が放送された。
丈右衛門だった男(矢野聖人)が、またまた暗躍。出るはずだったお救い米が間に合わず、市中の民と奉行所の侍がもみ合いになる。
すると丈右衛門だった男が「米がないなら犬を食え?」「犬を食えとはまことか?まことにそんなこと言われたのか」と大きな声でひと芝居。薄汚れた格好に変装した一橋(生田斗真)が「そこのお侍さんが」と話を合わせ、指をさされた侍は「かようなことは言っておらぬ」と困惑する。
丈右衛門だった男は「犬をつかまえて食えと?食えとぉ~?!」と感情を込めて熱演。心を動かされた新之助(井之脇海)は「お上の考え、しかと受け取った」と打ちこわしを心に決める。
次回予告が不穏。小判を手に持ち、さらなる暗躍を企てているとみられる丈右衛門だった男が不気味…なだけでなく、最後には蔦重(横浜流星)の肩に手をかけている姿が映された。
主人公じゃなかったら退場フラグ待ったなしの描写で、果たしてどうなるのか。公式インスタグラムにも予告編が投稿され、コメント欄では「最後のシーンが心配です 蔦重が無事だといいです」「予告のラスト、蔦重が振り返ったら…、どうなるの、気になります」「またあの人がいる。蔦重が心配」「また最後に蔦重が背後から襲われそうな終わり方で」「あの男が蔦重の所に?!」「じょっ、丈右衛門と呼ばれた男ーーーっ!!!蔦重に触るなーっ」などの声が並んだ。
