「あさイチ」博多大吉「久しぶりの朝ドラ受け」で大盛り上がり 甲子園中継で20日ぶり放送「あんだけ長持ちするシャボン玉ない」

 NHK「あさイチ」が25日放送され、博多華丸大吉や鈴木奈穂子差ヌンサーが久々の朝ドラ受けで盛り上がった。

 夏の甲子園中継のため番組を休止していたため、5日以来20日ぶりの放送となった。冒頭で博多大吉が「おはようございます。8月25日、お久しぶりの『あさイチ』でございます」とあいさつ。

 朝ドラ受けも久々となり、この日の「あんぱん」のラストシーンでは、長椅子に座る柳のぶ(今田美桜)の周囲を大量のシャボン玉が美しく包む演出だったが、大吉が「久しぶりの朝ドラ受けなんで。最後の風船の量、シャボン玉の量が多すぎるとか」と口を開いた。「あの当時(ドラマの設定では1964年)あんだけ長持ちするシャボン玉はないと思いますけど。オレら子供のときは、すぐ割れましたけど」と話すと、博多華丸は「すぐ割れた!。だって家の洗剤で作ってましたから。しかもストローでした」とシャボン玉トークで朝ドラ受けから脱線。鈴木アナが「アンパンマンの原型が生まれましたね」と軌道修正していた。

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