早大時代に公認会計士合格のエリート芸人 先輩芸人の税務調査に立ち会い“難問”に直面の大ピンチ
お笑いコンビ・Gパンパンダの星野光樹が11日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」に出演。早大時代に難関国家資格の公認会計士を取得したエリート芸人が、先輩芸人の税務調査に立ち会った時の葛藤を打ち明けた。
星野は早大在学中に公認会計士資格を取得し、現在は芸人をしながら税理士として芸人仲間の相談にも乗っているという。
そんなとき、当時事務所の先輩だったみちがえるのたけしが、なぜか税務調査を受ける事となり、おどろいたたけしが星野に立ち会いを依頼。この話は昨年、番組内で披露されたもので、あまりにもお笑いの収入が少なすぎて税務署はたけしを「芸人とは認めない」「今のあなたは趣味でお笑いやっている水道検針員だ」と指摘。だが後に税務署員がお忍びでたけしのライブを見て、全くウケないにも関わらず必死にネタを続ける姿に感銘を受け「我々税務署は、あなたを芸人として認めます」と、芸人としての経費などを認めてくれた…というものだった。
「そこに同席していた」という星野は、「経費が不当なんじゃないかとか、売上げがおかしいとか言われると思ったら、想定外の税務調査」「芸人であることを証明しないといけない、多分、税務調査史上初だと思いますが『この人は平場のトークは面白いです』とか」と必死に説明したという。
だが「ここから先は(たけしに)言っていない」という秘密があった。
調査中、たけしがトイレで部屋を出て、税務調査官と星野の2人きりになった時間があったという。そこで調査官が「事業は初期赤字が出ることはある。でもこの先に確実に収益が見込めれば事業として認めてもいい。仕事と言い切れる」と言い出し「星野先生。税理士の見地から、たけしさんは数年以内に売れますか?」と聞いてきたという。
星野は「もちろんお世話になっている先輩。この人は売れます、と言いたい。でも自分は税理士という国家資格を持っている人間。税理士法37条に『税理士の信用または品位を害するような行為をしてはならない』とある」と葛藤。「めちゃめちゃ迷って、最終的に迷って『ここ数年では無理そうです』と…。しょうがなかった」と、芸人の後輩としてではなく、税理士として回答してしまった。
スタジオからは「なんで言えないんだよ!」などのツッコミが上がったが「難しそうと言ってしまったことが心に引っかかっていて、クライアントに普通請求するコピー代、請求できなかった」とポツリ。千鳥・大悟は220円の領収書に「いい。これはワシが払う。その話は墓場まで持っていけ」と大笑いしていた。
