蝶野正洋 ケイダッシュ会長の川村龍夫さん通夜に参列「猪木さん、坂口さんと3人、昭和の男だった」会場BGMは炎のファイター、小川直也らも参列
7月30日に出張先の京都で急逝した大手芸能事務所・ケイダッシュの川村龍夫会長(享年84)の通夜が5日、東京・護国寺で営まれた。川村会長は故・アントニオ猪木さんとのつながりが強く、通夜の開式前には会場BGMとして「炎のファイター~イノキボンバイエ」が流された。プロレス・格闘技界でも辣腕(らつわん)を振るった川村さんとの別れに、プロレスラーの蝶野正洋(61)、小川直也(57)、元K-1プロデューサーの谷川貞治氏(63)、元プロボクシング協栄ジム会長の金平桂一郎氏(59)ら格闘技関係者も参列した。
蝶野はデイリースポーツの取材に応じ、「川村会長は猪木さん、坂口(征二)さんから新日本プロレスがずっとお世話になっている方。とにかく猪木さんのことを信頼していて、川村さんと坂口さんとの3人の関係が(強くて)、昭和の男って感じでした」と懐古。蝶野自身が新日本の取締役を務めた2000年代前半には、川村さんが外部取締役として就任。「プロレスと芸能は近いようで距離があったので(各関係者との)間を持ってもらったりしていた。一緒に仕事をさせてもらって、芸能界のトップに立たれる方なのでいろいろと意見を聞いたりとかした。本当はもっとこれからも聞きたかったが、残念ですね。お元気と聞いていたんですけど」と、突然の別れを惜しんだ。
芸能界の大物とあって「猪木さんと同じくらい距離がある(雲の上の)存在だったので、陰ながら行動だったり(周囲への)影響力を拝見させていただいた」と明かし、現在は川村会長との縁もあってケイダッシュ系列のマネジメント事務所に所属しているだけに「猪木さんと川村さんという(格闘界と芸能界の)つながりは引き継いでいきたい」と語った。
また、最近では親交のあったハルク・ホーガンさんも急逝しただけに「大先輩たちがなくなっていくのが寂しいですね」と悲しみに暮れた。
