王林、青森県知事は本気「誰も信じてくれない」けど…「青森の課題、いっぱい見えてる」
タレントの王林が3日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」で、以前から公言している青森県知事になる夢について本気であることを改めて訴えた。
この日は王林と友人でもあるフィギュアスケーターの村上佳菜子がゲスト。ホロスコープで宿命を占う彌彌告氏の鑑定を受けた。
彌彌告氏は「政治家、向いてますよ」というと、王林の表情が一変。「王林、知事やりたいんだよね!青森県知事やりたいんです!」と声を張り上げ「誰に言ってもみんなアハハって誰も信じてくれない。でも心からそう思っている」と本気であると主張した。
彌彌告氏はホロスコープを見ながら「そもそもこれだけの天体が入ってて社会的地位が確立されたら県知事、なれますよ」と鑑定。王林は「なるじゃん、これ!」と目を見開き「知事になるために、青森に活動を戻しているというか、青森の番組をやったり。王林という芸能生活の中だけじゃできない青森の課題がいっぱい見えてきて」と実際に県知事を視野にいれて動き出していると説明。
「昔ながらのもの、鉄道、伝統工芸品、どんどんなくなってるから、後世に残せるように何かしたいと思ってます」とも発言。横で聞いていた村上は「今日でイメージガラッと変わる」とビックリしていた。
