三上悠亜、前職に辛らつ意見もキッパリ「隠そうとしたことも嫌だとも消そうと思ったこともない」
タレントの三上悠亜が28日、インスタグラムで、仕事で着用したウエディングドレスについて、一般ユーザーが批判的なコメントをつぶやき、炎上したことに思いをつづった。
三上はイベントでミニのウエディングドレスを着用。その写真をインスタにアップしたが、それを自身の結婚式で着用しようと考えていた人から、三上の前職がセクシー女優であったことから批判的な言葉が上がり、騒動となっていた。
三上は「私はAV女優ということを隠そうとしたこともないし、AV女優だったことを嫌だとも消そうとも思ったこともないです」とキッパリ。「元だからとか現役だからとかそう言うのは関係なくこうして言われるのも覚悟の上でやってきました」ともつづり「ただわたしが活動している以上は、今後も与えられたお仕事は全力でやるし、ファンの人には恩返しして行きたい気持ちはずっと変わらないです」とも記した。
世間が三上の前職について議論するたびに「私は過去を捨てて、新しく生きようとしているみたいに思っている方が大勢いて、そんなこと全く思ってないよ!と声を大にして言いたい」と主張。
一般のアカウントから「隠さなくても良いけど、AVに誇りをもつのはいかがかと。可愛いからフォローしてるけど、だからと言ってAVの人と同じドレスは着たく無いのが正直な意見」という辛らつな意見も届いたが「これに関してもよく言われるけど、誇ってもいないし、誰かに勧めたこともないし、憧れられるような職業とは思ってません」とキッパリ。
「ただ、これはわたし自身の人生の中で、自分で選び、決めた道です。だからこそ、責任を持って向き合ってきたし、これからもその姿勢は変わらないです」ともつづっていた。
三上はXでも反応し、このドレスが「ウェディングのものとは知りませんでした」「話が大きくなり勘違いされてる方も多いので訂正させていただくと、ドレス屋さん側からモデルやPRのお願いで着用した訳でもございません」と説明している。
