千鳥・大悟 先輩からブン殴られた理由がヤバい「10時間ぐらい飲まされて、ホンマにベロベロに」
日本テレビ系「大悟の芸人領収書」が21日に放送され、千鳥・大悟がMCを務めた。
同番組は、出演者が私生活の領収書やレシートをエピソードトークとともに披露。大悟が金額に見合う面白さだと承認すれば、全額分がキャッシュバックされる。
この日は、FUJIWARA・原西孝幸がノンアルコールビール代9072円の領収書を持参。芸能界屈指の酒豪として知られる原西は、家族会議で禁酒を勧められていることを明かした。
大悟は「わしらが若手の頃で、一番の大酒飲みと言えば原西さんですよ」と述懐。
原西が「覚えてないねんけど、なんか番組で大悟とモメたみたいな?」と聞くと、大悟は「あります。番組で『原西と大悟どっちが酒癖悪いんか対決』かな。今やったら考えられないけど、2人で10時間ぐらい飲まされて、ホンマにベロベロになって相撲対決」と番組内容を振り返った。
大悟が「わしは相撲を取った記憶はないんですよ。原西さんに思いっきしブン殴られて終わった。相撲じゃない…」と明かすとスタジオ共演者たちは大爆笑した。
原西は、苦笑しながら「こいつがツバを俺の顔面にかけたんですよ?」と回想。「じゃあ、殴るでしょ?じゃあ?」と主張し、大悟も爆笑していた。
