FUJIWARA原西、酒豪伝説 新幹線で小瓶ワイン30本 家飲みの空き缶数に近所もドン引き

 FUJIWARAの原西孝幸が21日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、豪快過ぎる酒豪エピソードを披露した。

 芸人界でも酒豪としてしられる原西だが、「酔っぱらってそんなことした?っていこと、ようあるのよ」と言い出し、大阪から東京に行く新幹線の中で「当時、ワゴン販売があって、ワインあるだけくださいって。小さい瓶。15本あったの。1人で飲んでたら足らんから、またワインありますか?って(ワゴン販売の人に)聞いたらないんですと。その人、気を遣って名古屋で15本仕入れてくれた。合計30本」ものワインを飲んだと言ってスタジオをドン引きさせた。

 酒グセも良くないことから、最近は家で飲むようにしているといい、必ず500ミリのハイボールを4缶飲酒。原西の地域では缶のゴミの回収は週1回であることから一週間で28本もの空き缶が自宅前に置かれることに。

 これに妻から「最近、家の前に空き缶を置くとご近所がザワザワしている」「お酒のお化けが住んでいるって。恥ずかしいのでやめてもらっていいですか?」と禁酒を言い渡されてしまったといい、そこからノンアルビールを飲むように。だが当然全く酔わないため「気付いたら1日4リットル飲んでいる。8本。一週間で56本」もの空き缶が。

 これに妻が「56本、逆に恥ずかしい。もう飲んでください」「ご近所さんは、これがノンアルかもわからないから」と禁酒を解いてくれたと話していた。

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