戸塚祥太 不気味すぎる自己分析 後輩からのタフすぎるエピソード明かされ「タフじゃなくてマゾ」と不敵な笑み

 A.B.C-Zの戸塚祥太が22日、都内で行われた、同日スタートのTBS系ドラマ「極道上司に愛されたら」の1話先行上映会&トークイベントにW主演を務めた俳優・紺野彩夏、共演のKEY TO LIT・中村嶺亜と出席した。

 作品にちなみ「共演者の裏の顔」という話題になると中村は戸塚をフリップで「超絶タフネス!!」と紹介し「おかしいんですって!」と力説。2人は猛暑の中スーツ姿で撮影に臨むことが多かったとし、中村は「撮影中に暑いってずっと言わない。戸塚君が言わないと誰も暑いって言えない!」と訴え、休憩でもイスに「全然座ってくれない。誰も座れない」と戸塚が一切休まないと告白。また、「トドメはですね、おとといの話ですよ」と前置きし、ある日ジムでトレーニングをしていた際の話を披露した。

 その日中村は撮影がなかったものの、戸塚と紺野が「一日中撮られている日」だったとした上で「『次の(トレーニング)の予約どなたですか』って聞いたら『戸塚さんです』って言われて。スケジュールを確認したら戸塚君が休憩することなく、連日撮ってるのに肉体を痛めつけてたんですよ!」と熱弁。「これは後輩として本当に言わせていただきますけど、もうちょい弱音吐いて下さい」と苦笑いで訴えた。

 後輩の必至な説明に戸塚は「ふっふっふ」と不敵な笑みを浮かべて「タフじゃなくてマゾなんですよ。追い込んで自分の体を使ってずっと人体実験をしてるんです」と不気味に自己分析。「でもこうやって今学べたんで、次の現場ではずっと座ってようと思います」とユニークに続けた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス