「えっ、終わり?」月10ドラマ「失恋がイジメ」法律が災い→本当のイジメ発生→女子に悪質中傷 回収されずEND「どうなるんだ?」「こっちがイジメ」「来週?」「そっち調べろ」
磯村勇斗、堀田真由出演のフジテレビ系ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」第2話が21日に放送された。
男子校と女子校が合併した濱ソラリス高校で、交際していたクラスメイト堀麻里佳(菊地姫奈)から別れを告げられた藤村省吾(日向亘)が、堀と新たに親密になった井上孝也(山田健人)に教室でつかみかかり…結局、同級生の前で恥をかいた藤村が「これはいじめだ」と騒ぎ、いじめにトラウマがあるスクールロイヤーの弁護士白鳥健治(磯村勇斗)が、「いじめ防止対策推進法」を連呼して、杓子定規に「いじめ認定」して、物議をかもした。
「失恋はいじめか」をテーマに、法律の効果などに疑問を呈した内容。
最後は藤村は吹っ切れたが、「加害者」のレッテルを貼られた堀は、誰かに机に「ビッチ、いじめ乙!」と書かれた紙を入れられ、「非リアの連中にビッチ呼ばわりされようが、もうどうだっていい」と声をあげた。
家庭では介護に懸命な女子が「恋なんかしちゃったせいで、私の高校生活、もうめちゃくちゃ。私、もう学校来ません」と言ったまま…。
ネットでも話題となり、「このビッチビラこそが虐めじゃんか」「堀さんへのビラこそいじめな気がするけどそれは解決したんかな 来週以降触れられるのか」「令和の価値観ってもはや異常」「いじめの加害者にされた堀さんがいじめに遭ってしまう所はリアルな現代社会」「いじめ加害者扱いされてしまったフォローはせんでええのんかい?」「ところで堀さんにビッチって書いたのは誰やねん!それこそいじめでしょうよ!」「でも本当のいじめのターゲットになってしまった堀さんは。。。」「女の子の机にビッチって紙入れた奴はイジメだろ そっち調べろ」「堀さんに変な手紙入れたヤツが一番いじめの加害者です」「あれ?終わり?堀さんの気持ちはモヤモヤのような」「堀さんへの中傷メモの件、どうなるんだ…」と反応する投稿が集まった。
