韓国24人組ガールズグループの弟チームメンバー デビュー控えプライベート問題が浮上、デビュー保留を事務所が発表
韓国の多国籍24人組女性グループ・tripleS(トリプルエス)の弟チームとしてデビューを予定している、24人組男性グループ・idntt(アイデンティティ)のメンバー・ファンボ・ミンギョルにプライベート問題が発生し、デビューが保留になったと21日、所属事務所・MODHAUSが公式SNSで発表した。
ファンボ・ミンギョルは最近、現地のオンラインコミュニティーでプライベートに関するネガティブな疑惑が浮上し、論争が大きくなっていた。
同社はSNSで「ファンボ・ミンギョルのプライベート議論について現在、事実関係を確認中であり、オンライン上で拡散されているさまざまな情報や主張を、慎重に検討している」と説明。
つづけて「これにより、ファンボ・ミンギョル氏の全ての活動を暫定的に中断する」と発表し、idntt最初のユニットであるunevermetは、ファンボ・ミンギョルを除いた7人体制でデビューを準備することを伝えた。
さらに「早急な判断を避け、混乱を最小化するための処置であり、事案の審議がはっきりと確認でき次第、二つ目のユニットグループ・yesweareへの合流と、活動再開を予定している」とした。
