小峠英二が日曜劇場に出演も 監督からガチ説教→反省のキャラ変演技も最後にブチ込む

 バイきんぐの小峠英二がTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」の2話に出演することとなり、その撮影風景が21日に放送された「ドア×ドアクエスト」で紹介。小峠の演技プランに監督にガチ説教する一幕があった。

 この日は「19番目のカルテ」の撮影シーンを小峠とあばれる君が取材。すると突然、小峠がスタッフに連れて行かれてしまった。

 実は今回「ドア×ドアクエスト」が取材依頼をした時に、ドラマ側から小峠に出演依頼があり、患者役として出演することになったのだ。しかも主演の松本潤との2人きりのシーン。必死に演技プランを考えた結果、小峠はリハーサルで「脳が暴れちゃって」など台本にない台詞も駆使したダイナミック演技を披露するも、VTRを見ていたスタジオからは「酷い、やり過ぎでしょ」の失笑が。

 実際に、撮影現場でも監督から「ちょっと強すぎ。コメディタッチじゃない感じのドラマなんで、本当に痛くて困っている感じで」とガチ説教。小峠も神妙に「すいません」と謝罪だ。

 小峠は「ガチで怒られた。周りのスタッフさんも誰も笑ってない」と申し訳なさそうに振りかえった。

 そして大幅にキャラ変していざ本番。本当に頭痛に悩む患者を演じたが、最後の最後で台本にない「何て日だ!」をこっそりブチ混んだ小峠。果たして放送ではカットされているのか、そのまま使われているのか…。

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