美人女将スザンヌ「1泊6万6000円」は高額か?さんま&マツコが検証 旅館経営に1億5000万円「記念日に使っていただけたら、うれしい」

 TBS系「週刊さんまとマツコ」が20日に放送され、明石家さんま、マツコ・デラックス、平成ノブシコブシ・吉村崇が出演した。

 この日は先週に引き続き「芸能人の移住生活」がテーマ。熊本県で旅館を経営するタレント・スザンヌが登場した。

 スザンヌは、購入、リフォームなどを合わせると総額1億5000万円を投じたという旅館の詳細を説明。宿泊できるのは「1日2組で、1泊6万6000円」と解説した。

 吉村が「1泊6万6000円の強気な値段設定。これは高いですよ。けっこう強気じゃないですか」と紹介すると、スザンヌは「これ、お2人様ですからね」と話し、「お食事にすごくこだわっていて。熊本の海の幸、山の幸、全部がいただけるっていうことで。記念日とか、そういうときに使っていただけたら、うれしい」と話した。

 マツコは「2組だもんね」と納得し、さんまも「2組しかいないねんで?」と少ない客数を全力でもてなすのだから高額ではないと話した。

 さらに、さんまは「スイートルームやからな。ホテルで考えると」とうなずき、マツコも「あのお風呂、ほぼ自分の専門みたいに使えてね。ソファーもあれ、すごい値段よ?」と内装や施設にこだわっていることに感心していた。

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