奈緒 福岡時代の「恩人」だった芸人実名告白も、博多大吉「誰なの?」「これ以上やめてください」

 女優の奈緒が18日、NHK「あさイチ」のプレミアムトークに生出演。地元・福岡で芸能活動していたころの恩人という芸能人の名前を挙げた。

 奈緒は17歳のときに地元の福岡でモデルとしてデビュー。福岡のテレビでリポーターとしても活動していたが、20歳のときに上京した。この日は福岡時代の仲間、博多華丸・華丸をはじめ元AKB48の大家志津香、お笑いコンビ・パラシュート部隊の矢野ぺぺと斉藤優の5人で撮ったプライベート写真が紹介された。

 華丸が「テレビでお馴染みの皆さんが」と切り出したが、相方の大吉は「あんまり見かけないけどね。福岡地区では見ますけど。矢野ぺぺって誰?って全国の方はね。今、福岡で頑張ってるけど」と口を挟んだ。

 奈緒は「当時、福岡でリポーターをやってたときの恩人、矢野ぺぺさん。このときサプライズで来て下さって。本当に、お会いしたのが7年ぶりとかだと思うんですけど。上京してからお会いできてなかったので。華丸さんが内緒でサプライズで呼んでくださって」と懐かしんだ。

 大吉が「誰を?」と聞くと、華丸は「矢野ぺぺ」。ここでも大吉は「誰なの、矢野ぺぺって?知り合いやけど」と話して、笑わせていた。

 番組の最後で視聴者からのメッセージが読み上げられ、「全国放送で矢野ぺぺさんがフィーチャーされるなんて、すごい。ぺぺさんも全国区!」と再び矢野の名前が出ると、大吉が「これ以上やめてください。分かんないんだから」と即反応。華丸は「リポーターのノウハウを教えてくれたんだから」とフォローしていた。

 矢野と斉藤の2人によるパラシュート部隊は、福岡を拠点に活動する超売れっ子のお笑いコンビ。

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