伊東市長、何を「提出」? 16時がチラ見せ書類提出期限「提出のためのアポ取った」投稿も具体的説明なし
東洋大卒業ではなく、除籍だったにも関わらず、“卒業証書”をチラ見せして騒動となっている伊東市の田久保真紀市長が18日、Xを更新。この日の16時がチラ見せした書類の百条委員会への提出期限だが「昨日、15時45分に議会事務局に提出の為の訪問アポイントを取りました」と記した。
百条委員会は、この日の16時までに田久保市長が市議会議長らにチラ見せした卒業証書と信じているものを提出するように求めているが、これを受け田久保市長はXで「本日18日の16時が提出期限とされておりますので、昨日、15時45分に議会事務局に提出の為の訪問アポイントを取りました」と表明。
果たして何を「提出」するのか?田久保市長は「かねてより報道にも申し上げてきましたが、何をどのように提出したのかについては、提出が完了してから、事実関係としてご報告すべきと考えております」と投稿。
「一部報道ではまだ提出されていない書類についての情報が憶測を交えて先行しているようですが、みなさまには提出した書類が公開されるまでお待ちいただきたいと思います」と呼びかけていた。
